2010年 IABCエンプロイーエンゲージメントサーベイ、調査結果の報告
IABC研究基金(IABC Research Foundation)による第二回エンプロイーエンゲージメントサーベイの調査報告が発表されました。
約900人のディレクター、マネージャーレベル以上を対象とした今回の調査では、最も多く使うエンゲージメントツールとして83%がE-メール、75%がイントラネットと回答しました。更に45%でソーシャルメディアツールが後に続く形となり、Facebook、Twitter、インスタントメッセンジャーがエンゲージメントの手段として増えてきていることを示しました。また前年よりも高い確率で企業がインターナル及びエクスターナルなメディアポリシーを作成したことがわかりました。
様々な統計データから、コミュニケーション担当者が実際に行っている内容を知ることが出来る報告となっています。
このレポートはIABCの研究基金(Research Foundation)のページよりどなたでも無料でダウンロード可能です。(英語、PDF形式)
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