新旧代表からのご挨拶

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コミュニケーションに関する知見を持った人と会って自分がやっている事に意味があることを確認したい。
それがIABCに参画するきっかけでした。
実際に行って会ってみると今度は「今まで日本からあまり参加者がいなかったが、日本の企業にはコミュニケーション上の問題は無いのか?」と聞かれました。
そんな事はありません。日本企業も同じような問題を抱えていて悩んでいると思ったのです。
また、IABCはグローバルな団体ですが、抱えている問題に洋の東西を問いません。
むしろ失敗や苦労を積極的に仲間と共有するという、日本には無い傾向があります。
この団体に参画したのは間違いではありませんでした。
続いて聞かれた事は「日本にはチャプターがないがお前はやる気があるか?」という事でした。
それを引き継ぎ無我夢中でやれることをやってきた10年でしたが、この辺りで築地さんに次を引き継いでいただこうと思います。
もちろん私は理事として会員としてジャパンチャプターに残り、継続してその活動をサポートしていきます。

今後ともよろしくお願いします。
雨宮 和弘

このたび雨宮代表の後任としてIABCジャパンチャプター代表に就任いたしました築地と申します。
前任者はIABCジャパンを立ち上げ、10年の歳月をかけて、世界各国のコミュニケーションプロフェッショナル達とネットワークを広げ、日本において海外トレンドの紹介に尽力し、様々なことに熟知して現在の運営体制を築いてきましたので、比較されることの厳しさを実感しております。

私自身のビジネスコミュニケーターとしての経験は9年、HRとしての期間を含めると14年と若輩者でございます。IABCジャパンの会員の皆様や、国内外でコミュニケーションプロフェッショナルとして働く皆様にお話を伺いながら、また他の理事役員と力を合わせて、より一層活動を盛り上げていきたいと思います。
国際社会は今、COVID-19感染拡大により大変危機的な状況にあります。このような中でコミュニケーションプロフェッショナルが果たす役割の重要性がますます認識されるようになっています。リスク環境下における顧客・従業員・ステークホルダーとのコミュニケーションや、危機終了後のコミュニケーションのあり方について、皆様と情報を共有して参りたいと思います。
最後になりましたが、自分の未熟は十分承知しており、ご迷惑をかけることがあるかも知れませんが精一杯努力いたします。どうか一層のご指導・ご鞭撻を心からお願いいたします。
IABCを通じて新しい多くの方々との出会いがあることを楽しみにしております。

2020年4月
築地 健