「ソーシャルメディア時代の企業広報」経済広報センター刊
セミナー、講演等でお世話になっている財団法人経済広報センターより、2月1日に「ソーシャルメディア時代の企業広報」と題する冊子が刊行されました。わたしは第3部にインタビューの形で「ソーシャルメディアを活用した広報の現状と課題」として寄稿 ...
オーナーシップというコンセプト
前回は、自己目的化したコミュニケーションは、けっこう効率が悪いという話しをしました。それはどうしてなのか? というところに切り込みたいのですが、そのために、ここで ” オーナーシップ (ownership)” というコンセプトを持ち出 ...
目的がクリアでないコミュニケーションは効率が悪い
ところで、そもそもの “そもそも” なのですが、コミュニケーションって何でしょうか?あまりにも漠然とした問いのようですが、この IABCジャパンのサイトに来ているのは、何らかのかたちでコミュニケーションを仕事にしている方だと思いますの ...
広報パースンのバックグランドは意外と多様である
他社の広報担当の方と話しをしていて、実は驚くことが少なくありません。一口に企業の広報といっても、その成り立ちによりかなり性格が違うのです。 『 日本の広報・PR100年 』 によると、特に自動車や家電などのメーカーには1960年代に商 ...
年末のご挨拶
IABCジャパン代表、雨宮です。
年末のご挨拶をさせて頂きます。
IABCジャパンは今年もたくさんの皆様にお世話になりました。
昨年の立ち上げより、幹部とボランティアメンバーが毎月1回集まり、活動計画を練っ ...
『実践 ダイバーシティマネジメント』 リクルート
社内コミュニケーション・企業理念・企業文化に関わる書籍を紹介しています。今回取り上げるのは『実践 ダイバーシティマネジメント 何をめざし、何をすべきか』 リクルート HCソリューショングループです。
もう数カ月前のことに ...
根拠が不十分な広報対応の顛末(定量指標が十分でないとき)
IABCジャパンのメンバーのGILチャベスさんが、会報誌である「Communication World」の12月号に、先に起きた大震災における東京電力の対応を「根拠が不十分な広報対応の顛末(定量指標が十分でないとき)」と題して寄稿され ...
不慣れな英語のカンバセーションのコツ
12月7日はIABCジャパンがスタートして始めてのイヤーエンドパーティーでした。
25人程度のこじんまりとした集まりでしたが、とても和やかでいい雰囲気でした。
詳細は改めてレポートしますが、今回がIABCロシアチャ ...
『日本の広報・PR100年』 猪狩誠也
社内コミュニケーション・企業理念・企業文化に関わる書籍を紹介しています。今回取り上げるのは『日本の広報・PR100年 満鉄からCSRまで』 猪狩誠也編著です。
この本は、いまのところ日本の広報・PRについての初めての、そ ...
「ソーシャルメディアの力を活用する」キャロライン・ファーストブルック、ロバート・ウォラン
アクセンチュアの広報誌「アウトルック」日本語版 2011 Juneに、「ソーシャルメディアの力を利用する」という記事が出ています。
以下のリンクより、全文がダウンロード可能です。
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